外壁・屋根塗装工事!※雨樋/シャッターBOX塗装

2024/11/29

お世話になっております。

株式会社湘南工務店、代表取締役の髙石です。

2024/11/28(木)、本日二宮町にて施工中外壁・屋根塗装工事から『雨樋/シャッターBOX塗装』投稿をさせて頂きます。

『雨樋』とは屋根が受けた雨水『雨水配管』へと導く重要な役割を担う部分となります。

『雨水配管』無い場合は、敷地内『浸透処理』される地域もありますが、現代ではほとんどの地域『雨水配管』へと流れる形となっています。※区画整理地区の場合

9割住宅『雨樋』『ポリ塩化ビニル』作られていますが、中には『ガルバリウム鋼板やアルミ、銅やステンレス』等で作られた『雨樋』もあります!(^^)!

『ポリ塩化ビニル』作られた『雨樋』それなりの価格なのですが、その他素材で作られた『雨樋』想像以上の費用が掛かってしまいます。お手入れさえすれば『ポリ塩化ビニル』雨樋永久的に使用する事は可能ですので、無理に費用を掛ける必要はない私は思います(*’▽’)

※雨樋塗装下塗り(ペーパー研磨処理後)

※雨樋塗装上塗り

キレイに塗れていますね(*’▽’)

お次は『シャッターBOX』塗装となります!!

『シャッターBOX』スチール(鉄)製となりますので、その他住宅金属部と同じ下塗り『錆止め剤』塗る必要があります。

※シャッターBOX下塗り(錆止め/ペーパー研磨処理後)

※下塗り完成

※シャッターBOX上塗り

※上塗り完成

鏡板部分塗りたい所ですが、シャッターを巻き上げる際に塗膜が表面に付着していると、剥がれてしまうケースがほとんどです。

しばらくキレイな状態を保つ事が出来たとしても、使用頻度にもよります1年位で剥がれると思います。塗った塗装キレイに剥がれてくれるならまだしも剥がれ方にも斑が出ますので、塗らない方が賢明だと私は思います。

高圧洗浄キレイに洗う程度一番の処理方法だと思いますので、無理に塗る事は控えて下さいね!!

住宅外装リフォームの事でお悩みの方お気軽に弊社に御相談下さい

何卒、よろしくお願いいたします。