お世話になっております。
株式会社湘南工務店、代表取締役の髙石です。
2025/10/21(火)、本日も引き続き東京都中野区にて施工中の【マンション内装工事】から『床施工中画像』を投稿させて頂きます。
今回施工は、フローリング絡み周辺の施工となります。


新しいフローリング材をどんどん敷いて行きます。
フローリングを敷く方向は『長手』と呼ばれる住宅の入口方向(玄関)から間続きで長い方向へと敷き進めて行く事が一般的です。1枚目画像を見て頂くと、廊下の長手に沿ってフローリングを敷いていますね。もしもこの廊下にフローリング材を横向きで敷いたら張り合わせ部分の処理が変になってしまいます。2枚目画像に関しても、部屋の南北の方が距離が長く、東西の方が距離が短くなっています。『長手』と言っても建物の作りによっては判断が難しい場合があります。しっかりお客さんと打合せをし、どの方向でフローリング材を敷くか?の決定をする事がとても大切です(>_<)

新しいフローリングを敷き終えたら『プラダン』でしっかりと養生します。
敷き終えたばかりのフローリングに傷を付ける事は絶対にNGですので、緩衝効果が付与された養生をする事がとても大切です。養生をしたからと言って…重い物を落としたらフローリングに傷が付いてしまいますので、養生をしているからこそ更に注意する事が必要です( `ー´)ノ
養生完了 = 傷が付かない…ではありません!!
安心した時が一番危ないので、養生後からは更に注意が必要です。
まだまだ作業は続きますので、引き続き見て頂けると幸いです(*’▽’)
戸建、マンション内装リフォームの事でお悩みの方は、お気軽に弊社に御相談下さい。
何卒、よろしくお願いいたします。