外壁塗装工事!※外壁塗装中塗り/上塗り

2025/10/14

お世話になっております。

株式会社湘南工務店、代表取締役の髙石です。

2025/10/13(月)、本日平塚市にて施工させて頂きました【外壁塗装工事】から『外壁塗装中塗り/上塗り』投稿をさせて頂きます。

KANSA PAINT(関ペ) / アレスダイナミックTOPマイルド(弱溶剤系1液高耐候性ハルスハイリッチシリコン樹脂塗料)

劣化の原因物質『ラジカル』に着目しています。

①高性能シリコンレジン

超強力な結合エネルギーを持つ国産『高性能シリコンレジン』で紫外線劣化を防止

②UVトラップ

『高性能シリコンレジン』をすり抜けた紫外線を『UVトラップ』で無害化

③ラジカルバリアコート

酸化チタンへの紫外線到達を阻止し、ラジカル発生を抑制

④HALSラジカルキャッチャー

極微量すり抜けた紫外線によって発生したラジカルは『HALSラジカルキャッチャー』で捕獲し無害化

関西ペイント日本ペイントは、国内の塗料メーカーの中では誰でも聞いた事がある看板を目にした事がある有名な塗料メーカーとなります。

塗料の品質のみを追い続け私達施工側ニーズ答える塗料生み出してくれます

塗料選定は、上記2社間違いないと思いますが、薬と同じ『用法容量』しっかり守らないとその効力は発揮されません

…が、全てが上記2社追い付いているのか?と言うと、『モノによって』言う部分があります。

中でも気を付けなくてはいけないのが、『消費者に優しい』『ビルダー(施工者)に優しい』かを判別する必要があります。

耐久性等に優れていて、塗料の価格自体も見合った価格が選定されている。

安価で材料を購入出来る。『消費者』には物凄く優れているかのような説明が施されている。

その他、色々な事が御座いますが、私の言いたい事『それを業者側がしっかり見極めているのか?』と言う所です。

弊社としては、1日でも長く施主様の住宅の塗装が長持ちしてほしいと言う気持ちでいっぱいです。

なので、変な塗料はお奨めしません(;´・ω・)

少し長い投稿になってしまいましたが、たまに細かい説明も挟みながら投稿させて頂きます。

お役に立てるかどうかは分かりませんが、少しでも知識として知って頂ければと思います

明日『鼻隠し、破風板塗装』投稿をさせて頂きます。

何卒、よろしくお願いいたします。