お世話になっております。
株式会社湘南工務店、代表取締役の髙石です。
2025/9/5(金)、本日は二宮町にて施工させて頂きましたアパート外壁塗装工事が竣工いたしましたので、『Before/After画像』の投稿をさせて頂きます。
いよいよ外壁塗装工事が竣工いたしました(*’▽’)
2棟同時での作業となりましたので、多少時間掛かりましたが、借主様への配慮等も含めて完璧に作業を終わらせる事が出来ました!!
では、早速ですがBefore/After画像をアップさせて頂きます(>_<)
※Before/外壁塗装前

※After/外壁塗装後

※Before/外壁塗装前

※After/外壁塗装後

※Before/外壁塗装前

※After/外壁塗装後

※Before/外壁塗装前

※After/外壁塗装後

とっても良い仕上がりになりましたね!!
今回は『屋根葺き替え工事』と『外壁塗装工事』を施工させて頂きました(>_<)
弊社は、既存屋根材が『カラーベスト』や『アスファルトシングル』の場合、『屋根塗装』では無く『屋根葺き替え工事』を奨めさせて頂く事が多いんです!!
それは何故か?と言うと…『カラーベスト』や『アスファルトシングル』は住宅の経年で必ず『屋根葺き替え工事』になるリスクを抱えています(>_<)
『カラーベスト』と『アスファルトシングル』が悪い訳ではありません。
定期的なメンテナンスを必ず行っていれば、葺き替え工事になるリスクは避けられます。
しかし『屋根』と言う場所は、いつでも気軽に目視で確認出来る場所ではありません。
気が付かない内に『劣化』し、気が付いた時には塗装での修繕が難しい状態になっている事がほとんどです。
塗装屋さんは塗るのが仕事ですので、多少の劣化であっても塗る事を推奨します。
しかし、既存屋根資材の劣化により、屋根塗料材本来の耐用年数を発揮する事が出来ません(>_<)
『築10年目で塗ったから次は20年目にやれば大丈夫だね』…と考える方がほとんどですが、屋根の様に太陽熱が直接当たる箇所に関しての劣化速度は速くなります。
築10年時の劣化状態にもよりますが、次回塗装を行うのであれば『築16年目』に行わなくては屋根材を守れない…と言う事になってしまう事を多く経験しています。
『ガルバリウム鋼板』の様に、ひび割れ等が発生しない資材を使用する事で、風災害からも守る事が可能となりますし、資材保証が『25年』付与されている様な商品を使用する事で屋根を完全に守る事が可能となります。
住宅の修繕は住んでいる以上必ず発生します( ;∀;)
将来的に合計でどれ位の修繕費用を掛けるのか?を、弊社は計算しお客様に御提案させて頂きます。
無駄の無いリフォームを行えば、その分他の事に資金を利用する事が出来ますね!!
住宅修繕で困り事が御座いましたら、お気軽に弊社に御相談下さい。
何卒、よろしくお願いいたします。